3分でわかる任意売却Q＆A

Q1任意売却をする際、先に引越しをしなくてはならないのですか？

A必要ありません。お住まいになったまま売却できます。又、当社には賃貸部門もあり、専任の担当者が丁寧に次の入居先も斡旋いたします。

Q2連帯保証人、連帯債務者がいる場合は？

A慎重な売却方法の選定が必要です。金融機関との相談・打ち合わせが必要です。双方にとって一番有利な方法を提案します。

Q3権利書や契約書、図面などの一切をなくしてしまいましたが大丈夫？

A問題ありません。権利書は保証書の発行をし、図面は担当者が物件を確認する際に書き起こします。

Q4突然、多くの郵便物が届いたり、訪問してくる不動産業者がいるのですが、何故ですか？

A競売の決定通知がなされると、裁判所にそのことが公告されます。その情報をもとにして郵便物を送ったり、訪問してくるようです。

Q5住宅ローンを組む際に不動産業者に言われて物件価格より高いローンを組みました。 このような形でも競売を取り下げ、任意売却に移行することができるのでしょうか？

A任意売却できます。ご相談ください。

Q6住宅ローンを組む際に、収入や勤務先を偽って住宅ローンを申し込みました。こんな場合でも競売を避け、任意売却できるのでしょうか？

A任意売却できます。住宅ローンの申し込み方は全く関係ありません。

Q7引越し費用の確保とありますが、いつもらえますか？

A引越し費用は決済時（売買代金の支払い、登記、建物明け渡しの時）になります。先に引越し費用が必要な場合はご相談ください。買主様のﾛｰﾝ内定と金銭消費貸借契約（ローン契約）が終われば先にお渡しする事も可能です。

Q8買戻しの場合、親戚に頼もうと思うのですが、どういうふうに説明していいかわかりません。

A担当者が一緒に同席しご説明いたしますので安心してご相談ください。

Q9競売開始になっても任意売却できますか？

A任意売却可能です。時間が有りませんのでお早めにご相談ください。

Q10任意売却に要する時間はどのくらいですか？

A一般的には2〜3ヶ月です。競売入札までに手続きを全て終わらせなければならないので、競売開始決定がなされてすぐに手続きしてもギリギリです。ちなみに買取なら1ヶ月かかりません。

Q11住宅ローンの滞納をしていますが、賃貸物件の入居審査は通りますか？

A通ります。基本的には賃貸物件の場合、個人の借入状況まで見ない事がほとんどです。

Q12賃貸物件を借りるにあたって保証人を頼むことが出来ません。大丈夫ですか？

A問題ありません。保証人の変わりに保証会社をご紹介します。

Q13相談料は本当にかからないのですか？

A本当にかかりません。ご安心ください。

Q14しつこい営業はありませんか？

A当社はしつこい営業は一切ありません。任意売却を決めるのはお客様の意思です。お電話の際は匿名でもかまいません。

Q15任意売却をするのが早い方がメリットあるって何故ですか？

A売却期間が長ければそれだけ売却に時間をかける事ができます。時間をかけれると言う事は『高く』売れる可能性が上がります。また、不安で悩む日が短くなります。早期のご相談をお勧めします。

Q16何故、任意売却の事業をしようと思ったのですか？

A以前勤務していた会社では、新築分譲住宅をメインで販売していました。新築購入なのでお客様は前向きな方ばかりで、その人を幸せにするお手伝いが出来る仕事が誇りでした。
　しかし、ある時、販売した住宅が『競売』となり、不動産業者が落札しました。 その方は近隣の方に挨拶も無しに出て行かれたそうです。
　購入してもらう時はあんなに喜んでくれたのに！と思うと自分は何をしていたのか？という猜疑心に駆られました。相談してくれなかった事も残念でしたが、何かしてやれなかった自分にふがいなさも感じました。競売でなく、任意売却であれば、近隣の方に普通に挨拶して出て行く事が出来たのでないか？と悔やまれました。
　『競売』でなく、『任意売却』 一般の販売方法と何ら変わらない方法で売却出来る！という事を住宅ローンの返済で困っている人に伝えたく思い始めました。

●何でもご相談ください。相談だけ、ひやかし大いに結構です。